Quake4 1.3 Patch プレビュー情報
かつて Quake シリーズの拡張パックをいくつか手がけたことで知られる Ritual Entertainment 社のコミュニティサイト と、USA の Quake4 情報サイト PlanetQuake4.net 上にて、次回の 1.3 パッチのプレビュー記事が掲載されています。

  ET:QW で開発力が占拠されているのか、今回のパッチに含まれるコンテンツはこの Ritual Entertainment 社に大部分を委託して作られているそうです。フリーで提供されるパッチ用のコンテンツをこのような形で外注するというのはあまり例を聞かない話ですが、一体 Raven Software はどこに行ってしまったのでしょうね。

 ともかく、パッチの主な内容を見ていきましょう。

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■ 新モード "Deadzone" (デッドゾーン)

 これはチーム戦のゲームモードです。マップ内に複数出現するルーンを拾い、マップ中央にある "Deadzone" と呼ばれるエリアの内部に入ると時間経過と共にポイントが加算されていく、というルールです。

 ルーンには通常のパワーアップと同じような効果時間の制限 (45秒) と respawn があり、さらに敵チームも Deadzone にルーンを持ち込んでいる場合はポイントの増分が相殺されるため、『ルーンの回収と持ち込み』 と 『Deadzone の制圧』 の2つが肝になると予想されます。

■ 新ルール "Buy-Mode" (買い物ルール)

 これ自体はゲームモードではなく、チーム戦のモードに適用可能な 『アイテムの取得に関する新ルール』 に当たるものです。

 このルールが適用されている場合、そのマップには一切アイテムは生成されず、全てのアイテムはポイントを通じて買うことになります。どのようにしてポイントを得るかについて2つのサイトの記述に違いがありますが、おそらくは普通に敵を倒して稼ぐ方式になるでしょうか。現時点では このスクリーンショット 以上の情報は見当たらないようです。

■ 5つの新マップ

 コンテンツパッチにはお約束の新マップは、現在判明している限りでは5つの追加が予定されています。ざっと見た感じでは、中〜小規模の少人数向けマップがメインになっているようです。

■ 新武器 "Napalm Launcher"

 FPS の武器としてはそれなりに登場しているナパームが新武器となりました。武器としての性質は名前の通りで、直撃させる以外に 『着弾地点にダメージゾーンを生成』 することで敵を攻撃できる武器です。

■ Ambient Lighting (アンビエント・ライティング) によるフレームレートの向上

 いくつかの外部 mod では既に搭載されている、『マップを照らす光源の数を減らすことで軽くする』 オプションです。やっと本体が追いついてくれた、という感じでしょうか。

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リリース予定日についての情報はどちらにも書かれていませんが、PlanetQuake4 の記者がテストプレイを行ったのが7月の頭と記されているので、8月中のリリースには期待が持てそうです。噂レベルであれば、8月頭という情報もあるようです。

 【 情報元 : id software
文責:Rayl 2006年07月31日(月) 19時31分56秒 更新
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